同じ方向で前を歩いてた親子の会話 <br/> 幼稚園くらいの娘さんと、お母さんちょっとお疲れモード <br/> 娘さんは幼稚園の話を元気に話してたけど、お母さんは生返事ばっかりで <br/> ちょっと娘さんが可哀想だなって思ってた。 <br/> それで少し会話が途切れた後に、娘さんが大きな声で言った <br/><br/> 娘「おにぎりおいしかったね!」 <br/> 母「おにぎり?」 <br/> 娘「うん!おべんとうのおにぎりね、すっごくおいしかったの!」 <br/> 母「え……あぁ、そうなの……」(( ´_ゝ`)フーンって感じ) <br/> 娘「○○ね、お母さんのおにぎりがいちばん好きなの!」 <br/> 母「……」(ハッって感じでちょっと固まってた) <br/> 娘「今日のおにぎりも、とーってもおいしかった!お母さんのおにぎりがいちばんおいしいんだよ! <br/> ○○ね、お母さんのおにぎりだーい好き!」 <br/> 母「じゃ……じゃあ、また作ってあげるね」(狼狽えてる) <br/> 娘「ほんと?!やったー!○○、お母さんのおにぎり大好きだけど、 <br/> お母さんはもっともっと大好き!!」 <br/> 母「お母さんも○○ちゃん、大好きだよ」(涙声) <br/><br/> 最後は二人でニコニコしながら、繋いだ手を揺らしながら歩いていった <br/> 娘さんよかったね~~って心の中で喜んでしまった
— <a href="http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1328597814/988" target="_blank">あなたの心がなごむとき~第66章</a> (via <a href="http://drhaniwa.tumblr.com/" class="tumblr_blog" target="_blank">drhaniwa</a>)