いまさら「エレクトロ・イズ・デッド」な本音を漏らすまでもなく、このblogを読んでいる人なら少なからず感じている通り、その音はもはやエッジではない。僕もすすんで“エレクトロ”な音楽は聴こうとも思わないし、そういうパーティに顔を出してみても、なんだか完全に終わってかき回されてしまった後のなまぬるい場のように感じられて仕方がない。<br/> ああ、齢のせいでもあるのか。それは東京でもパリでも、ときどき行く大阪や他の都市でも感じられた事実だ。 <br/> でもそのシーンで根源にいた何人かは、もう完全にネクストが見える場所に立っているんだろうと感じることが多くなってきた。
— <a href="http://cherchem.exblog.jp/" target="_blank">QUI EST “IN” QUI EST “OUT” </a> (via <a href="http://zenq.tumblr.com/" target="_blank">zenq</a>)