しかしFlashをメインのプラットフォームとしている開発者コミュニティは一定以上の規模がありますし、「やだ」と言われて黙っているAdobeでもあ りません。Adobeは想定外の方法で、FlashをiPhoneに対応させてきました。つまり、「ブラウザでFlashを再生することはかなわない」 「『Flashを再生する』アプリケーションを作ることも規約上無理」ならば、<b>「Flashをアプリケーションそのものに変換してしまえ」</b>。<br/><br/> この「Packager for iPhone」というFlashのiPhoneアプリケーション変換機能は当然Flash開発者コミュニティで歓迎され、日本時間で<b>4月13日午前 0時に発表されるAdobe Flash Professional CS5から搭載される予定</b>でした。ところが、そういった<b>「Flash(ActionScript) から変換して開発すること」までもを先に禁じてしまった</b>のがこの規約の変更点、というわけです。
— <a href="http://blog.mobilehackerz.jp/2010/04/iphone-os-4.html" target="_blank">MobileHackerz再起動日記: iPhone OS 4にみる、アップル本気の『どくさいスイッチ』</a> (via <a href="http://cokeraita.tumblr.com/" class="tumblr_blog" target="_blank">cokeraita</a>)