&gt;161<br/> RGBとCMYKの誤差を無くすには…<br/> 青を使わない、深い青で描いた部分は白を混ぜて明度を上げ彩度を下げる<br/> または水色(シアン)に近づける。<br/> 緑を使わない、緑で描いた部分は白を混ぜて明度を上げる。<br/> または黄色に近づける。<br/> 青紫はマゼンダに近づける。<br/> などして、なるべくCMYKに近い色で構成するといいです。<br/> 最初からCMYKで描けばいいじゃん、て思うかも知れませんが、<br/> PhotoShopの多くの調整フィルターが使えなくなる(自由度が減る)ので<br/> RGBで描いてからCMYKに変換した方がいいです。<br/> また、PhotoShopでCTRL+Yを押せばいつでもCMYKプレビューができます。<br/> CMYKになるとくすむ色を確認するのに便利です。完全に実物と同じ色は<br/> 再現されませんが、CMYKプレビューと通常のRGB表示に差が無ければ、<br/> ほぼそのまま印刷されると思って下さい。それから最終データは必ず<br/> レイヤー統合し、CMYKモード(プレビューではなく、イメージ/モードで<br/> 変更)にしてから入稿して下さい。高品質なロゴやテキストを入れたい<br/> 場合はイラストレーターを使ってAIデータ上で合成すると良いです。<br/> あと、キンコーズやfedexのレーザープリンターは色が正直なので<br/> RGBをCMYKに変換したデータを出力するのには向かないです<br/> (RGB&gt;CMYK変換の際に、どうしても黒や赤や黄色が最初からCMYKで<br/> 作ったデータに比べて汚くなってしまう)。<br/> 同人の印刷会社はインクの量を調整してなるべく元のRGBの印象に近づける<br/> 処理をしてくれるところが多いので、多少CMYKでくすむ色を使っていても<br/> そんなに画面と違う印象になることは少ないです(上記の色補正を心がけていれば<br/> まず大丈夫)。逆に同人の入稿でガッツリCMYKで調整した原稿を入稿すると、<br/> 勝手に彩度やコントランストが調整されてしまう恐れもあります。
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