Sutton 『The Bitter Lesson』(2019-03-13)

http://www.incompleteideas.net/IncIdeas/BitterLesson.html

「(訳)多くの研究者は自分の頭脳に近いように働くシステムを作ろうとしましたが、大規模な計算が可能になりそれを有効に利用するための手段が見つかったときには、人間のドメイン知識に頼ることは逆効果であることが分かりました」―RICHARD S. SUTTON(アルバータ大情報科学、http://incompleteideas.net/

How to grab triggers for patentable inventions

メーカ退職時に、特許発案のきっかけづくりノウハウをのこす目的で、発案初期の混沌とした思考部分を𝕏/旧ツイッターでのマイクロブログのしくみをつかって実演記録してみようと始めたプロジェクトのログです 平成末をメドにしていましたが、コロナ禍などでおもいのほか延長し令和4年末にてアウトプット資料のバックアップ・PDF化を完了としました(令和にはいってから𝕏/旧ツイッターのウエブスクリプトがおおきく変更され、リポスト/旧リツイート分がうまくまとめられなくなったので機会あれば改変していくかもしれません)

●元ページ(𝕏/旧ツイッター):https://x.com/qt758
●一括ダウンロード(PDF2200ページ、600MB):QT758TWEETS.PDF
 (ハイパーリンクはPDFにて無効としてあります)


平成期 
2017 
August / September / October / November / December

2018 
January / February / March / April / May / June / July

2018 
AugustSeptemberOctoberNovemberDecember

2019 
JanuaryFebruaryMarchApril

令和期 
2019 
May ~ OctoberNovemberDecember

2020 
JanuaryFebruaryMarchAprilMayJuneJulyAugust

おまけ 
2020 
2020_September~2020_4Q

2021 
2021_1Q2021_2Q-12021_2Q-22021_3Q~4Q

2022 
2022_1H2022_2H (FIN)

平成末の旧ツイッター魚拓(HTMLファイル、2019-04-30)
魚拓ページ

平成末の旧ツイッタースクショ画像:

Churchland教科書の読書メモ

Churchland教科書『物質と意識』の読書メモ
190112~   tk

「習得目的は、 チャーチランドらの {信念 欲求 意識 志向}概念がいずれ別のものに置き換わるとの説(消極的唯物論)が 心の演算に確かに有効である事を探求すること。また意識について’84時点での脳科学的知見を得る。これらより慣用の知性の語を整理して心の演算に供する拡張知性研究の基礎付けとする

習得対象
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「チャーチランド. 物質と意識(原書第3版). 森北出版, 2016」
「Churchland. Matter and Consciousness rev. ed.. MIT Press, 1984.」(MaCと略記)
by Paul M. Churchland(UCSD 哲学)
消去的唯物論/eliminative materialism(素朴/folk 心理学の対極)者の1人

読書メモ
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0, Preface
– epistemology/認識論 (ナレッジとは何でどこからくるか)
– 内観・内省/introspection
– propositional attitudeが思考の基本単位との提案 命題態度? 考えよと促す主体生成の原態度か

1, 本書の主題
●疑問点:
– 2元論/Dualismの心に対する信念が結局わからない そう思いたい気持ちはわかるが: “「主観的に明白な」性質は心的なものの本質そのもの[中略]たんなる物理的説明では捉えられない”
– 他人との心的状態の(真の)同一性ばかりに注目している真実的無意味さ(因果結合が共有できればいいのではないか 当然異なっていることが真実では)
●留意点:
– cunning of Reason/理性の叡智
– (唯物論者に主流)知覚の本質は可観察なものへの因果的/causal 結合
– 意味論的/semantic な問題を解決する必要がある 意味論->認識論へ
– 他我問題(problem of other mind)と正真正銘の意識に学術は注目しすぎ


2, 存在論的問題(心身問題)
●疑問点:

●留意点:


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Rolls教科書の読書メモ

Rolls教科書『The Brain, Emotion, and Depression』の読書メモ
181220~   tk

「習得目的は、動機・情動について最新の脳科学的知見を得ること。また、意思決定と動機の違いを調べる。これらより慣用の知性・意思決定・動機・情動の語を整理して機械動機研究の基礎付けとする」

習得対象
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「Rolls. The Brain, Emotion, and Depression. Oxford Press, 2018.」(BEDと略記)
by Edmund T. Rolls(オックスフォード大計算機神経科学センター)
  Rolls論文置き場:www.oxcns.org

読書メモ
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0, Preface
– 感情/feeling(思考・認知過程を経るもの)と情動/emotionの違い

1, Introduction: the issue
●疑問点:
– 適応価/adaptiveValue とは? 計測可能か?
– ultimateCause <-> proximateCause の意味合いとは?

●留意点:
– emotionalState = affectiveState
– 機械学習と条件付け学習の違いはcontingency(相互依存関係)にある

2, The nature of emotion
●疑問点:

●留意点:

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