どうでもいい内容だけど瀬戸の花嫁原曲(生バンド演奏も)ってよくよく聞くとイントロ・間奏・エンディング+A・Cメロの4拍目にいちいちクイーカで「ムー」ってはいっててそればかり気になる[「・C」→「A’A”」]
瀬戸の花嫁伴奏はコンガ説が大半のようだ クイーカは面解放で軸こするとあんな音がする(チューニングでピッチはかなり変えられる) できるかなのゴン太くんはNHKムック(『懐かしのNHKこども番組コレクション』2005)に「クイーカ(資料表記“クイッカー”)で音効さんがあてぶり」と記載あり確実である
花嫁6年前のラテン(キューバ)歌謡曲にもろあった:梓みちよ – 渚のセニョリーナ https://youtu.be/LIRB4us_7iw via @YouTube[「6」→「5」]
戦前キューバ音楽(ソン)はきくかぎり第4拍ではないとこでムー音をつかってるようだ(CF.『SEXTETOS CUBANOS VOL.1 SONES 1930』ARHOOLIE) 平尾昌晃作曲・森岡賢一郎編曲の2曲:渚のセニョリータ(1967)・瀬戸の花嫁(1972)伴奏での4拍ムーはキューバ音楽が祖型であり使用楽器はやはりコンガだろう
Sextetos Cubanos: Sones 1930 https://youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_lUnf2MjzDYH1O0-erlLOpnOGUsGLcR0kY via @YouTube
あわせてリズム練習するのによさそうなビデオあった:Batucada https://youtu.be/qNktDNVg_u8 via @YouTube
A Cuíca [documentário de 1978] https://youtu.be/gQU0fW1_-Bw via @YouTube
LEE RITENOUR – RAINBOW (DON GRUSIN-RHODES PIANO, COMPOSE; 1979) https://youtu.be/53OWCACPX1g via @YouTube